ペルーの観光情報

観光情報

リマ

リマではじめて人が住み始めた時代は約紀元前10000年前までさかのぼり、谷間や海岸近くを動物、魚介類といった食料をもとめて活動していた時代が始まりといわれています。2世紀になるとアドベを使用したピラミッドの建設や様々な陶器の作成などのリマ文化の発展が見られます。

8世紀にはワリ文化の影響がリマの地域まで及びます。この年には海岸地域で重要な中心地、カハマルキージャが建設されました。ワリ文化が衰退する11世紀には、それにかわる2つの大きな勢力である、チャンカイ(織物のが特に有名)と、パチャカマック(アンデスの儀式の中心地)が発展します。

リマ市は1535年1月18日、スペインからの征服者であるフランシスコ・ピサロにより設立され、約3世紀にわたり南アメリカの副王領の首都として君臨しました。ピサロによるリマへの遷都により、リマには様々なスペインの権限機関が生まれました。スペイン植民地時代は「国王の都市」と呼ばれましたが、時が立っても人々はその都市をリマと呼ぶほうを好むようになります。リマという名前は、リマック川が起源たといわれており、その周辺に都市がつくられました。

1821年にはリマは独立国家ペルーの首都となります。さらに20世紀にはいるとリマは一層近代化し、発展を遂げ世界的な都市へと変貌していきます。2002年にはリマはリマ州と首都としてのリマ首都圏地区に区分され現在の姿となっています。

クスコ

クスコ市は、アンデスの山々とその間に囲まれた肥沃な谷間に位置しています。またこのクスコはペルー中央の山岳地域に属しています。そしてなんといってもクスコといえばインカ帝国の首都だった都市であり、1983年にユネスコにより世界遺産に指定された観光地でもあります。

クスコ市街地にはインカ帝国時代に立てられた多くの建物や、その後のスペイン植民地時代に建てられた、バロック様式の建物が多く見られる歴史的な都市です。

また、クスコ郊外にもサクサイワマンのような要塞跡、そのほかにも多数の遺跡が点在しており、豊富な文化資源に恵まれた都市であることを感じさせます。

マチュ・ピチュ

スペイン軍が行った街の破壊から逃れたマチュ・ピチュ遺跡は、数ある遺跡の中でもほぼ完全な形で残る貴重な遺跡であるとともに、マチュ・ピチュ山とワイナピチュ山にまたがる尾根に作られたその場所から、空中都市ともよばれています。この遺跡に関してはいまだにたくさんの謎が残されています。

マチュ・ピチュとは”古い山”という意味があり、また”失われたインカの都市”という名でも呼ばれています。この遺跡は1900年代に入るまで発見されず、アメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムによって見つけ出された遺跡です。また1983年にユネスコにより世界遺産に登録されました。

アレキパ

ペルー南部、標高約2300mのアンデス山脈の裾野に広がる高原都市です。インカ帝国時代を経て、1540年にスペインの植民地になってからは、スペイン・コロニアル風の建物が、地元で産出する白い色をした火山岩を使って建てられ、独特の”白い街”となっています。

2000年、アレキパの歴史地区がユネスコにより世界文化遺産に登録されました。

プーノ

プーノは南米最大、そして汽船が運航される世界最高地の湖、チチカカ湖に面したボリビアと国境を接する都市です。800年~1200年ごろにはアイマラ人によるティワナク文化が発展し、この付近には現在でも遺跡が残っています。

プーノは標高約3800mの高地に位置し、よくイメージされるような、アンデス高地に住む人々が民族衣装をまとい生活するといった風景がみられる場所でもあります。また付近にはシユスタニ遺跡がありチュルパと呼ばれる石で作られた墳墓が有名です。

またチチカカ湖に浮かぶウロス島は、実はトトラという葦を敷き詰め作られた人工の浮島で、実際に人々が生活しており、一般住宅のほか公共施設などもある、とても不思議な島です。

ナスカ

イカから50km、砂漠を掘り起こして描かれた哺乳類、昆虫、自然神を表わす巨大な姿のナスカの地上絵。1927年に発見されたこのナスカの地上絵は、紀元前300年に描かれたといわれています。複雑に描かれた線や製図は300mの長さにまで達し、その全景を見るには460m上空に上がる必要があります。ナスカ文明の人々は、空を飛ぶ技術がありませんでした。では、どのようにして地上絵の全景を見たのでしょうか。またどういった技術を使ってこの絵を完成させたのでしょうか。そして何より誰のためにこの地上絵を造ったのでしょうか。

その説に様々なものがあり、宇宙人の着陸のために使われたという説から巨大な地震計だったという説まであります。しかし最も有力な説は、地上絵の研究に生涯を捧げたドイツ人のマリア・レイヘ博士の説、天文学のカレンダーとして使われていたというものです。それぞれの地上絵は、異なる太陽の暦を表わしているのだと言われます。

このマリア・レイヘ博士は「大草原の天使」と地元住民からも呼ばれ、地上絵を描く際にどのようにして砂漠の固く、乾燥した土に裂け目を入れたかを発見した学者でもありました。何千年の時を経て作られた天然の石膏で描かれた地上絵はハチドリ、クモ、コンドル、サルなど30種類以上にも及びます。

イカ

イカ県の首都であり、約29万の人口を擁するイカは別名”砂漠のオアシス”とも呼ばれています。イカが成立したのは1563年と歴史的にも古い都市で、元々はサン・ヘロニモ・デ・イカと呼ばれていましたがイカという部分だけが残り、現在の名前となっています。

イカ周辺ではパラカス、ナスカ、チンチャなどの様々な文化がその花を咲かせてきました。現在でも砂漠の真ん中を通るイカ川の水を受け止める肥沃な大地ではブドウ、アスパラガス、綿、ヤシなど多くの植物が栽培されています。

イカ近くのピスコでは、ピスコサワーでおなじみの葡萄を使った蒸留酒、ピスコが生産されることで有名です。

ご旅行の前に

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