パタゴニアの観光情報
観光情報

- プンタ・アレナス
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南米大陸の最南端、マゼラン海峡に面するこの町はパタゴニアへの玄関口。北にはプエルト・ナタレス、パイネ国立公園、グレイ氷河、マゼラン海峡を越えて南へ行くとフエゴ島があります。そして約50km東のオトウェイ湾には無数のペンギンが群生するペンギンコロニーなど、訪れた人を飽きさせない魅力を持った町です。

- プエルト・ナタレス
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プンタ・アレナスから北へ246km、パイネ国立公園の玄関口となる町です。周辺にはミロドン洞窟などがあり、またプエルト・モンへの船、アルゼンチンのエル・カラファテやリオ・ガジェゴスへのバスも発着しています。

- トレス・デル・パイネ国立公園
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プエルト・ナタレスの北約120kmにある、チリのパタゴニア地方で最も有名な観光地であるトレス・デル・パイネ国立公園は、広さが242242ヘクタールあり、1959年にユネスコより保護区域として指定されています。

- エル・カラファテ
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1927年につくられた町で正式名称は、エル・カラファテ。その名前の由来はパタゴニア南部に多くみられる棘の多い低木”カラファテ”に因っていて、その赤く黒ずんだ実を食べた人は再びパタゴニアへ戻ってくるという言い伝えがあります。

- エル・チャルテン
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エル・チャルテンはアルゼンチン氷河国立公園内にある小さな集落で、セロ・トーレやフィッツ・ロイ山などのトレッキングルートの起点になっており、アルゼンチンでのトレッキングの中心地と言われています。

- ウシュアイア
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ビーグル水道に面した世界最南端の街ウシュアイア。人口約4万人弱のこの街の名の由来は、この地域の先住民族ヤマナ族がこの地を「USHUAIA〈西に入り込んだ湾〉」と呼んでいたことによります。 南極まで約1000kmゆえに南極クルーズの出発港でもあり、世界各国から多くの人が集まります。

- バリローチェ
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1902年にナウエルウアピ湖畔につくられた町で、正式にはサン・カルロス・デ・バリローチェといいアルゼンチンの都市です。南米のスイスとも呼ばれるほど非常に景色のいい町で、夏のシーズンばかりではなく、冬はスキーリゾートとしても賑わいをみせています。この町を起点に近くの国立公園を訪れれば、美しい湖や山々はもちろん、氷河も見学できます。

- プエルト・モン
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第10州のロス・ラゴス州都で人口はおよそ12万人ほどです。1日あれば全体を回れるような小さな町ですがホテルやレストラン、移動手段も充実しているため、チリ南部での海運、漁業、材木産業の中心地域です。またここもバルディビア、オソルノと同様にドイツ人の移民が多く、町にはヨーロッパの雰囲気が漂っています。

- コジャイケ
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チリ第11州、アイセン州の州都で人口はおよそ4万2000人ほどです。このアイセン州は低温多湿気候で、降水量・降雪量も多く緑豊かな地方で、サン・ラファエル湖国立公園(174万ヘクタール)、シンプソン川自然保護区、コジャイケ自然保護区など人の手が殆ど入っていないありのままの自然が楽しめるスポットが多く、トレッキング、釣り、スキーなどを体験することが可能です。
ご旅行の前に
パタゴニアのモデルプラン

- マーブル・カテドラルとエクスプロラドーレス渓谷
- マーブル・カテドラルやエクスプロラドーレス渓谷など、北部パタゴニアの絶景をプライベートのドライバーガイドで満喫します。
2泊3日参考価格 USD 1161

- パタゴニア 氷河づくし
- 大氷原が広がる南部パタゴニア。チリ側はパイネ国立公園、アルゼンチン側はロス・グラシアレス国立公園を中心に氷河遊覧などを楽しみます。
5泊6日お問い合わせください

- 南部パタゴニア
- パイネ国立公園や「世界の果て」ウシュアイアなど南部パタゴニアの見どころを満喫するプランです。
6泊7日参考価格 USD 1231

- パイネ国立公園と氷河クルーズ
- パイネ国立公園観光と近くのセラーノ氷河クルーズ。3泊4日でパタゴニアの景観を堪能します。
3泊4日参考価格 USD 685

- パイネ国立公園内宿泊 オールインクルーシブ
- パイネ国立公園内にあるホテルのオールインクルーシブプラン。快適なホテルに滞在しながら、氷河クルーズや日帰りでトレッキングなどを楽しめます。
3泊4日参考価格 USD 2360

- パイネ国立公園内宿泊 トレッキング
- パイネ国立公園内にあるホテルに宿泊。たっぷりとパイネ国立公園の魅力を味わえます。
4泊5日お問い合わせください

- トレス・デル・パイネ国立公園 Wサーキット
- 東側のラス・トーレスルートから入る一番人気のトレッキングコース「Wサーキット」を4日間の山小屋泊で周るプランです。
4泊5日参考価格 USD 1173