米国入国時のPCR検査陰性証明が不要に
6月12日より、これまで米国入国および乗り継ぎの際に必要とされていた出発1日前以内に受けたPCRまたは抗原検査陰性証明書が不要になりました。
新型コロナワクチン接種済証明は引き続き必要です。また今回の措置にあたり、宣誓書の内容も変更されているようです。
まだ実施されたばかりの措置ですので、状況によって調整されたり、変更になる可能性が考えられます 。今後の領事館や各機関等からの情報にご留意ください。
※現在の米国の渡航(乗り継ぎ含む)に必要な条件ː
1)有効なESTAまたは査証
2)新型コロナワクチン接種済証明書。 7種類のワクチンが有効。 チリで接種されているシノバック、
ファイザー、アストラゼネカが含まれます。(18歳未満の子供・青少年は対象外)
3)宣誓書の提出。サンティアゴ空港カウンターで航空会社からフォームを渡され、記入、署名して提出しますが、
こちらのサイト(英語版)よりダウンロードも可能。
4)アメリカ滞在中の連絡先の情報提供(滞在先住所、電話番号、緊急連絡先、メールアドレス等)
参考リンクː アメリカ疾病予防管理センター(CDC)
※チリでワクチン接種した場合は、MEVACUNOのサイトより、海外向けのワクチン接種証明書(Certificado International)の取得が可能です。
ダウンロード方法はこちらのページをご参照ください。