ランカグアの観光情報

サンティアゴの南87kmに位置する地方都市で、さほど大きくありませんが、21万の人々が住んでいます。農業、産業が非常に盛んな都市の一つで、ここに橋などをつくり、町として都市化させ始めたのはインカ時代の先住民で、その後スペイン人の征服により現在の町の基盤が作られました。その後は、鉱山採掘者の住む都市として急速に発展し現在に至っています。辺りには果樹園や畑が広がり、チリ中部の農園の風景を見ることができます。

1814年、チリ独立運動の一部として知られる「ランカグアの戦い」によって町の中心、現在のプラサ・デ・ロス・エロエス周辺が完全に破壊されてしまいます。たった2日間の短い戦いでしたが、チリの歴史上に残る有名な戦いで、そのため、ランカグアは歴史的な都市としてその名を知られています。ランカグアの戦いの後、町は修復され再び農業と鉱業の町として生まれ変わります。時代の流れとともに主に鉱業の町として発展し、現在では世界最大の地下鉱脈をもつエル・テニエンテ銅山の町として繁栄しています。

気候については若干内陸に位置しているため、昼夜の寒暖差が比較的大きく、日本と同じく四季があり、冬に雨が集中的に降ります。その反面夏は乾燥していて非常に過ごしやすい環境です。またチリ・ロデオの本場として有名な町でもあります。 首都サンティアゴから約1時間30分と、非常に交通の便がいいこともあり、近年ではベッドタウンとしても発展しています。

観光スポット

ランカグア市内

メルセー教会
ロデオ会場

ランカグア市内の博物館

ランカグア地域博物館

ランカグア近郊

スウェル鉱山都市(世界遺産)
ランカグア市の東にある、エル・テニエンテ鉱山にある鉱山の町の跡です。エル・テニエンテ銅山は現在でも地理屈指の銅山として運営されておりますが、1970年代以降鉱山関係者が住む住居は現在は山の麓の都市ランカグアに移り、スウェルは町の面影を残したまま廃墟となりました。町は山の斜面に建てられ、それぞれの建物がカラフルな色に塗られ、独特の建築様式と合わせ美しい景観を保っています。
カウケネス温泉
ランカグア市内から車で30分ほど行ったところにあります。ここのレストランはスイス人シェフが腕を振るっており、美味しいと評判です。

交通情報

アクセス情報

バスでの移動

サンティアゴ~ランカグア
  • 便数1日に多数あり
  • 所要時間約1時間30分

鉄道での移動

サンティアゴ~ランカグア
  • 便数約1時間に1本
  • 所要時間約1時間15分

便利情報

ランカグアの気候

最高平均気温 最低平均気温 月間平均降雨量
1月 20℃ 10℃ 9mm
7月 8℃ 0.4℃ 250mm

週間天気予報

Powered by Dark Sky