ホーム
クスコ

お問い合わせフォーム

予約の流れ


聖なる谷情報

聖なる谷市内地図

聖なる谷付近の地図

聖なる谷基本情報

クスコ周辺、アンデス山脈の山間にある無数の川を含む谷間、聖なる谷はインカ帝国の時代より様々な集落が形成されてきました。現在でもクスコ周辺で最も美しい景観を抱くこの谷には、インカ帝国の人々が残した多くの遺跡を目にすることができます。この聖なる谷は、ペルー国内でも最も重要な観光地のひとつであり、他とは比較できない歴史の深さももちろんですが、トレッキングや温泉、パラグライダー、乗馬、登山などを楽しむこともできるため、人々を飽きさせません。

観光地で言えば、インカ帝国の時代から市場が開かれているピサック、ここには天体観測所をはじめとする重要な施設が数多くあったことで知られています。農耕が盛んに行なわれていたウルバンバ、寺院、段々畑などほとんどの都市機能が備わったオジャンタイタンボ、スペイン植民地時代に建てられた教会と、インカ帝国時代の遺跡が共存している素朴な村、チンチェーロなどがあります。

また、聖なる谷は標高2,800m付近に位置しており、温暖な気候が特徴です。季節は2つに分けられ、11月〜4月にかけての雨季とそれ以外の乾季が存在します。湿気が多くなる雨季は、山々に緑が広がり、温暖な気候が続きます。その一方、乾季は日中の強い日差しが肌に照りつけるものの、夜や早朝などはかなり冷え込みます。また乾燥していることもあり、夜の星空がとても綺麗に見えます。緑が多く、温暖な気候ではありますが標高が高いために蚊がいません。

各タイトルをクリックしてください
ピサック(Pisac
ピサック
ピサック(PisacまたはPisaqと表記します)はクスコから33kmにあり、ビルカバンバの東側に位置しています。インカ帝国の集落形成によくある村全体の形を動物の姿にする様式でピサックは発展してきました。ピサックという名前はケチュア語でヤマウズラを意味し、その名の通り、この村もヤマウズラの形をしています。

現在、村にはインカ帝国の名残を残す建物と植民地時代の建築が共存しており、村の中心部には色鮮やかな市場があります。この市場では、民芸品や日用品から食料品なども買うことができるので、観光客に大変人気があります。また、この村近郊には天体観測所があることでも有名なピサックの遺跡があり、その他にも日時計、灌漑施設を利用した段々畑などを見ることができます。

カルカCalca
カルカ
クスコから北に50km、車で1時間15分にあるカルカ、第8代皇帝インカ・ビラコチャによって建てられた「小さいクスコ」という意味のウチュイ・コスコ(Huchuy Qosqo)という遺跡があります。また薬用効果のあるマチャカンチャ温泉やミナスモゴ温泉などがあります。
ウルバンバUrubamba
ウルバンバ
クスコから北西78km、ピサックへ向かう途中にあるウルバンバ。このウルバンバは聖なる谷のまさに中心にあります。インカ帝国の時代には、肥沃な大地を利用した農耕地として重要な役割を果たしていました。現在でも村の主要産業は農業で、標高が比較的低いため近郊の保養地にもなっていることから観光も主な産業になっています。
ユカイYucay
ユカイ
クスコから北へ68kmにある温暖なユカイ。インカの伝説によると皇帝ウアイナ・カパックの領土であった場所で、昔から給水技術の研究の中心地とされ農耕にその技術が採用されていました。また、この地域には第2代皇帝マンコ・サイリの神殿を見ることができます。
オジャンタイタンボOllantaytambo
オジャンタイタンボ
クスコから北西97km、標高2,792mにあるオジャンタイタンボ。インカ時代は要塞として利用されたとも言われ、この場所から聖なる谷を支配していたとされています。また防壁に囲まれたこの遺跡内は宿泊所としても利用され、段々畑が広がる傾斜を登ると広場に着きます。この広場にはインカの石組み技術を利用した巨石の建造物が残っています。この建造物が何であったかは現在でも解明されていませんが、高さ4m、幅10mの巨石が並ぶ姿は圧巻です。

オジャンタイタンボは2つの地域に分けることができます、ひとつはアラガマ・アイル(Aragama Ayllu)と呼ばれる宗教儀礼が行なわれていた場所、もうひとつはコスコ・アイル(Qosqo Ayllu)と呼ばれる居住地があった場所に分けられます。オジャンタイタンボは行政の中心であったとされ、大きな壁や塔があることから軍事的な役割を担っていたとも言われます。

チンチェーロChinchero
チンチェーロ
クスコから北西28kmにあるチンチェーロ、インカ帝国の時代はトゥパック・インカ・ユパンキの王室農園があった場所で、現在は植民地時代に建てられた綺麗な教会がのこっています。教会内では、クスコ神学校で描かれた美しい油絵を目にすることができ、またこの村では毎週日曜日、村にやってくる商人と現地の人々が物々交換で農作物の取引をする市場が開かれます。現在は、民芸品なども売っており観光客にも開かれた市場となっています。
マラスの塩田Salineras de Maras
マラスの塩田
クスコの北西48kmにマラスの村があり、そこからさらに10km進むとマラスの塩田があります。この塩田での塩の生成の仕方はインカ帝国の時代から続くもので、太陽によって自然蒸発した水分から引き出された塩を市場で販売しています。この塩田には3,000の水溜りがあり、地元の人が行なう塩生成の実演は見事です。
モライMoray
モライ
マラスの村から9km、モライにはインカ帝国の時代の農業試験場があります。円形に広がる4つの遺跡内では、インカの人々が様々な作物を植え異なる環境で育つ植物の研究を行なっていました。
アンダワイリャスAndahuaylillas
アンダワイリャス
クスコから東に40km、コロニアル風の建築が目をひくアンダワイリャスの広場には、17世紀に建てられたバロック様式のサン・ペドロ・デ・アンダワイリャス教会があります。教会内の壁や天井には色彩豊かな壁画があり、木彫りの祭壇、クスコ神学校の絵画などを見ることができます。

●飛行機での移動

Air
リマ〜クスコ
  • 便数:1日10便
  • 所要時間:1時間(直通)

●バスでの移動

Bus
クスコ〜ウルバンバ
  • 便数:1日多数便
  • 所要時間:約2時間(チンチェーロ経由)
Bus
クスコ〜オリャンタイタンボ
  • 便数:1日4〜5数便
  • 所要時間:約2時間
Bus
クスコ〜ピサック
  • 便数:1日多数便
  • 所要時間:約40分