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ビーニャ・デル・マル情報

ビーニャ・デル・マル市内地図

ビーニャ・デル・マル市街地図

ビーニャ・デル・マル基本情報

サンティアゴから車で約2時間、近代的なビルと美しい海に囲まれたチリ随一のリゾート地が、ビーニャ・デル・マルです。硝石発見により巨万の富を築いたフランシスコ・ベルガラが元々ぶどう畑だった土地を開拓したのが始まりと言われています。昔から多くの資産家が好んで住居や別荘をおいた場所で、今でも豪華な宮殿などが残っています。また別名南米のアカプルコと呼ばれるほどの素晴らしいビーチにはカジノやレストラン、パブもあり、昼はビーチへ、夜はカジノやパブへと1日中満喫できるチリきってのリゾート地です。

バルパライソまでたったの8kmしか離れていないため、この2つの都市は同じ地中海性気候に属しています。ビーニャを拠点に、歴史と文化あふれるバルパライソ、そしてリゾートライフはビーニャにて、というように目的ごとに楽しめます。また大抵のビーチは、海岸に沿って走るサン・マルティン通りにあり、夏には週末やバカンスを楽しむサンティアゴのお金持ちやアルゼンチンからの避暑客が多く集まります。そのため夏の人口はこの町自体の人口28万人の倍に膨れ上がります。特に毎年大晦日に行なわれる大花火大会ではチリ各都市から、そして2月に行なわれるビーニャ音楽祭はチリだけではなく他の米諸国でも注目されるイベントということで外国からも多くの観光客が押し寄せます。
 

キンタ・ベルガラ公園
ベルガラ大邸宅
ビーニャ・デル・マルの町の中心ホセ・フランシスコ・ベルガラ公園(Plaza Jose Francisco Vergara)から南に300m行った辺りから広がっており、木々の生い茂る美しい建物の並ぶ、チリで最も美しいとされる場所です。ここは公園の名前からもわかるようにベルガラ家という資産家の所有地で、屋敷や広大な庭、その他もろもろの建物があります。

もとは硝石で富を築いたベルガラ家が、その後の世界恐慌などで自分たちの大きな邸宅(宮殿といったほうが適切なような建物)や広い敷地、その他の施設を維持していくことが不可能になり、1941年、その全てをビーニャ・デル・マル市に売り渡した結果、現在、公園として市民に利用されています。 私有地でなくなったため、現在は中に入ることができます。ベルガラ家が所有していた建築品や芸術品がいかに多く、そして素晴しいものであったかを見学してみましょう。

● ベルガラ大邸宅 (Palacio Vergara)

ベルガラ家は、以前チリで発見された硝石により莫大な富を得た、ポルトガル系の資産家です。1906年の地震によりベルガラ家の邸宅が崩壊したため、ブランカ・ベルガラ・アルバレス・デ・エラスリス(Blanca Vergara Alvarez de Errazuriz)が、イタリア人建築家エットレ・ぺトリ・サンチーニ(Ettore Petri Santini)に依頼し建てた大邸宅で、4年かけてベネチアゴシック様式で建設されました。現在は市営美術館(Museo Municipal de Bellas Artes)になっています。
邸宅内には家具等が置かれ、ブランカ・ベルガラがヨーロッパから買い付けた有名芸術作品60点、そして彼女が寄付した油絵のコレクションが展示されています。 邸宅の一部は美術学校(Escuela de Bellas Artes)として多くの人々を集めています。建物自体が芸術品であるという学校ですので、一般に開放されているコースを受けてみるのもよいでしょう。

■開館時間/10:00〜13:30、15:00〜17:30
■入館料:$600

また広大な敷地内の手入れされた庭は、100年以上前に設計されたものです。庭内にはチリでは普通見られないトロピカル植物などが育っています。これらの外来植物は、1840年から1873年にこの邸宅に住んでいたドロレス・ペレス・デ・アルバレス(Dolores Peres de Alvarez)が庭に植え付けさせたもので、彼女の息子であり、カリフォルニアやオーストラリア、中国などの多くの国々でビジネスマンとして有名であったフランシスコ・サルバドール・アルバレス(Francisco Salvador Alvarez)が、母親のために買い込んできたものでした。
世界の資産家ベスト10にも入ったことがある、このベルガラ家の大邸宅をじっくりご覧ください。

●円形劇場 (Escenario Artistico Quinta Vergara)

広大な庭の南東にあるオープン劇場。この劇場では、チリで(スペイン語諸国でと言ってもいい)最も有名なFestival Internacional de la Cancion(国際音楽祭)が毎年行われます。この音楽祭に出演するということは非常に名誉なことであり、世界中のスペイン語諸国の有名シンガーが出演する、日本でいう紅白歌合戦のようなものです。
音楽祭がここで開かれるようになってから、すでに40年。毎年2月の第2、もしくは第3週の7日間開催されますが、許容25,000人というこの劇場に毎日17,000人ほどが訪れます。開催期間中、キンタ・ベルガラ周辺には多くの出店が並び、一帯がお祭り騒ぎになります。

フォンク考古学博物館(Museo de Arqueologia e Historia Francisco Fonck)
フォンク考古学博物館
ベルガラ家の邸宅に比べると少し目劣りしますが、これもまたもともとはデラノ家(Delano)というある一族の邸宅でした。20世紀初頭に建てられたもので、1985年に博物館としてオープンしました。1階部分には、チリ北部と中部に今でも住んでいる先住民族マプチェ族と、イースター島に住んでいるラパ・ヌイ族の文化を示す1,400点もの展示物がありあます。2階には自然の歴史についての資料が並んでおり、チリの動植物について学ぐことが出来ます。

館前にはイースター島からもってきた本物のモアイ像があります。(イースター島以外に本物のモアイがあるのはここを含め世界に6個所しかありません。その他5ヶ所は…ロンドン、パリ、ブリュッセル、ワシントンそしてラ・セレナです)

■開館時間:火曜日〜土曜日/10:00〜18:00、日曜日、祝日/10:00〜14:00
■入館料:$1,700

市営カジノ(Casino Municiapl)
市営カジノ
夏の時期多くの人でにぎわう海岸沿いのペルー通りとメインストリートのサン・マルティン通りの間にある、1930年に建てられた市営カジノです。内装は何度も変えられましたが、外装は創業以来の姿です。当時にしてはかなり派手で豪華な建物でした。

賭け事に全く興味のない人でも、内装やチリのカジノの様子を見るために入ってみる価値は十分にあります。なお、2階部分までがカジノ、それより上階は5つ星ホテル、ホテル・デル・マルとなっています。

■入館料は$3,000

レニャカビーチ(Playa de Renaca)
レニャカビーチ
  ビーニャ・デル・マルから7km北にいったところにある、美しいビーチです。全長1.3kmにも及び、夏には多くの人で賑わいます。とはいえ、このビーチは海水が冷たいため海水浴には適しておらず、白い砂浜での日光浴やビーチバレーなどを楽しむ人が大半です。いわばここは日ごろ仕事で疲れた体に休息を与える場所になっています。そのため海岸沿いにはバケーションを楽しむための別荘やアパートホテル、レストランにブティックなどがひしめき合っています。

海が近いだけあって、ここのレストランのシーフードの味は最高!ビーチと太陽を満喫したあとは、栄養たっぷりのシーフードで舌鼓をうち、心も体もリフレッシュしましょう。

 

●バスでの移動

Bus
サンティアゴ〜ビーニャ・デル・マル
  • 便数:毎日15分間隔に1本(始発6時〜最終22時45分)
  • 所要時間:約2時間
Bus
バルパライソ〜ビーニャ・デル・マル
  • 便数:通常市内を走る都市バスがバルパライソまで運行。複数路線あり。
  • 所要時間:約15分

●電車での移動

Train
ビーニャ・デル・マル〜バルパライソ
  • 便数:毎日6〜18分間隔に1本(始発7時〜22時30分最終/平日)
  • 所要時間:約15分
  • その他の注意:乗車には専用プリペイドカードの別途購入が必要です。

最高平均気温 最低平均気温 月間平均降雨量
2月 27.4℃ 18.2℃ 0mm
8月 19.1℃ 13.2℃ 60mm